高校生が夢の再チャレンジをして実現する
昨年に高校生にワークショップを行いました。その自治体職員さんから以下の連絡がありました。
ワークショップに参加された生徒さんが、あのワークショップをきっかけに、一度あきらめたデザインの勉強に再チャレンジされ、今年度の市で開催されているポスターデザインキャラクター募集にエントリーし、見事に採択されたとのお話でした。 学校の先生から共有いただきましたが、先生方も生徒の自主的な行動変容にとても喜んでいらっしゃいました。皆様に色々とご協力いただいたおかげです。改めてありがとうございました。
とても嬉しい報告でした。若者支援をしているのは、何かしたいけれど、どのようにすればいいか分からない、どのような世界があるのか分からないという面もあり、誰もが様々な能力を持っているので活かせるよう、地域格差・情報格差を縮める一助になればと活動しています。
困難もあるかもしれないけれど、このようにチャレンジしてみたら、道は開けるという経験を積んでいって欲しいなと思います。