余裕の時間は大事
必要に迫られて、いくつかの仕事をやめました。やめると再開できるか分からない部分もあり、でも細かい業務に時間を割かれているのもあり、一長一短でしたが、思い切ってやめてよかったとおもったことを日経xwomanに記載しました。
仕事に余裕の時間は大事ですね
少し前まで週末もしなければならないことがあり、土日の診断士関連の会議も会場に行く間もないのでオンライン参加にしていました。一段落した時に、1週間たまたま夜の会合もほとんどなく、のんびりできました。
以前に定期的にしていた診断士の仕事があり、締切に間に合わせるために夜遅くまですることもありました。その業務から学ぶこともありました。コロナ禍では、厳しい環境の中で持ちこたえている会社や業界の実態などがリアルにわかりました。現在の仕事でその時の経験が役立っていることもあります。
ただ、依頼されてどんどん仕事が増えていました。他に影響がないように徐々に無理のない内容にはしていて、その後に別件の関係でその業務は中断しました。
今、思うと信頼は大事と責任を持って行っていたので、週末に何時間もしていることがありました。しかし、その時間に別のことが出来る機会を逃していたかもしれません。また、無理をすると他に影響が出る可能性もあります。さらに余裕ができると新たな考えが生まれることもあります。
この半年は大変だろうなと思っていて、その山は越えましたが、ただ、9月は診断士業務がかなり入っていたり、新たな依頼があるので、無理のないように行っていけたらと思います。