中小企業診断士の新人さん達への話

東京協会城東支部で中小企業診断士に登録して年度が浅い方への会合で登壇しました。
どのような仕事があるのか、自分自身が登録をした後にしたこと等を話しました。
また、今後に可能性がある業務を知りたいと思い、大企業の代表が司会をする会合に委員として参加したり、業界でトップの方々がいる会合で共に議論をしている話もしました。
参加者から質問をいただいたことに関しては、自分も影響を受けた内容などもお伝えしました。

終了後に参加された方から連絡があり、「高田さんは遥か高い雲の上の人のような印象があった」との記載がありました。
自分自身は全然変わっていないし、威厳のある方々に比べて、近しい立場でとりまとめていくタイプなので意外に感じました。
ただ、自分が1年目の頃に協会のイベントで壇上で話している方々が遠くに感じたように、自分も新人さん達に還元していく立場になったのだなと感じました。

今日は試験合格後に登録のために企業診断が必要で、その指導をしたメンバーが懇親会を企画してくれました。このような繋がりもいいですね。

本記事にあるように新人さん達にまずは所属しているところで満足して能力を伸ばしていただいて、地域の企業や社会に貢献していただけたらと思いました。

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