誰の何の問題を解決するのか

新事業を始める時に「誰の何の問題を解決するのか」は大事ですね。

地域活性化のために子どもからお年寄りまで集まれる農園を作ろうと地元の方々がずっと夢を描いて相談していて、区のふるさと納税の候補に選ばれました。

私はそれまでふるさと納税をしたことがなく、初めて行うのでふるさと納税のサイトを検索したところ、幾つかのサイトがあり、該当する事業を探しだすのに苦労しました。

上記の農園が掲載されていたのは、ふるさとチョイスのクラウドファンディングのサイトです。3年の期間で行い、最初の1年目の時に区で選抜された事業も少なく、交響楽団の大規模な内容や子供向けのイベントを行いたい等のそうそうたる内容で、農園は、まだその地域の一部の人しか知らない状況で、クラウドファンディングが達成できるのだろうかと心配になったの思い出します。

そのふるさとチョイスのサイトの創業者が女性とは知らず、また立ち上げ当初は2年も認知がされずに収益もなかったのを知りました。

以前に別の創業期に苦労をした社長の話で、いい製品を作って、他の人にも意見を聞いたら、これはいいと言われたけれど、発売したら全然売れなかった。貯金がなくなる寸前で廃業も考えるところまでいき、精神的にも追い詰められていた。その時にいい仲間が加わり、改めて事業を見直して、立て直すことができたのですが、それで気づいたのが、売れるためには「誰の」「何の」問題を解決して、その会社や従業員が「今」怒る程困っている問題を解決して、企業がお金を払ってもいいと思う製品を作らないといけないということでした。

ふるさと納税のサイトは、各自治体がふるさと納税を個別に自治体サイトに掲載しても国民は各自治体のサイトに探しに行かなくてはいけませんが、全国の内容が一カ所にまとまったサイトがあると、購入する人も探しやすいし、自治体もより多くの人に認知をしてもらえるというメリットがあります。そのような購入者と提供者の問題を解決するサイトですね。

苦労の時期でも努力することや行動することが大事で、また事業コンセプトも大事ですね。

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