病院マーケティング活動
講演テーマ:「会えなくても近い」を叶える病院マーケティング戦略」
紹介元や患者とのタッチポイントをどう増やすか?
講師:竹田陽介氏(病院マーケティングサミットJAPAN 代表理事)
■病院広報
Evidence Based PR
高親和サイト(外来、診療科)のPVと新患、採用数と相関している。使うサイト(看護師採用なら看護師HP)や時期(後期研修等)に合わせて発信する。
予算をもらうためにはKPIを経営層に示す必要がある。診療科単位等の小さい単位で設定した方がいい。
ホームページリニューアルとともにコンテンツも整える。
ブログはそれなりの文字数が必要。企画、取材、執筆、校正で3ヵ月。
■会えなくても近いコミュニケーション設計は、コンテンツ+タッチポイント
病院組織が一個の「医療人」として患者、医療職から信頼されること
《職員全員で取り組むコミュニケーション活動》
会えない時は、人の魅力を発信すると来てもらえる。各職種を掲載。気持ちに訴える。
タッチポイントで大切なのは「有意義な接点を持つこと」
横断的(オムニチャネル)かつ縦断的(カスタマージャーニー)
誰に対して、何を伝えたいのか。因果と検証。
■その病院で何をしたいのか。強みを掘り下げる。
■何かのSEOをあげる時は、絞る。ペルソナの設定。濃い、ファン。そこから横展開をする。