健康に気を付けて生きがいを持つ
人生100年時代の3つのリスクの話があり、 気を付けていく必要があると思いました。
人生100年時代と言われますが、身体的リスク、金銭的リスク、社会的リスクをあらためて考えるのは大事ですね。
身体的リスクは食事、運動、睡眠があります。食事の偏りは各種の病気の原因にもなりますし、また食事の改善で身体の調子も良くなります。
運動は、コロナ禍で自粛をしていると、日々の電車の乗り換えや仕事などでの移動が、意識をせずにかなりの歩数を歩いていることが分かります。在宅勤務でも毎朝に仲間と体操などをしてから仕事を始めることで身体の不調はなかったですが、10月1日に東京では半年以上続いた緊急事態宣言や蔓延防止措置が解除になり、あらためて日々の外での移動もある生活は、かなり歩くことが分かります。在宅が多い場合は、意識して外を歩く等は大事ですね。
また、仕事が多いと睡眠不足になりがちですが(今日もこれを書いていて遅くなりつつあります、笑)、睡眠不足は翌日以降のパフォーマンスが悪くなります。家庭があると、洗い物やお風呂の掃除、洗濯物をたたんだり干したりすることに意外に時間がかかり、寝るのが遅くなりがちですので、翌日にできることは無理をして夜遅くまでかからないよう気を付けることも大事です。
金銭的リスクとして、資産と稼げるスキルが挙げられており、生活するためには、ある程度の資産は必要です。
社会的リスクには、若い世代と交流すること、頼りにされること、一生働ける仕事を選ぶことが挙げられていて、それらは生きがいにもつながります。
金銭的リスクの稼げるスキルと、社会的リスクの一生働ける仕事を選ぶことは似ていて、自分自身が何を行いたいのか、そのためには何が必要なのかを考えて、稼げるスキルを身に着けること、そして一生働ける(何かをする)ことは大事ですね。