学童の選択に関して

小学校に入ると1年生の時は早めに学校が終わるので、学童をどうしようかと迷うと思います。

ちょうど民間学童の事業を始める方の支援をしていて、色々調べたり、意見交換をしたので記事を書きました。

学童を選ぶ際に大事なのは

ちょうど民間学童の事業を始める方の支援をしていて、色々意見交換をしたところでした。

公立の学童もいいところはあります。近所の小学校の隣にある公立の学童は3階建てで広く、スタッフの方々も優しい若者達でした。クリスマス等のイベントは学童に通っていない人も参加可能でしたので、何回か参加をして楽しむことができました。建物の中では元気に遊んでいる子どもや、おとなしく作り物等を行う子ども等、色々な過ごし方をしていました。

地元で数年前に民間学童を始めた方がいて、子ども達を伸び伸びと育てたいとも思いを持って、長期休暇にキャンプに行ったりしていました。
その他には英語やプログラミングを教える民間学童や運動ができるスタッフを揃えた学童等、特徴を打ち出しています。

子どもがいる方々にどのような学童に入れたいかを聞いたら、学びがあるところがいいという意見と、勉強には重きを置いていないとの意見もありました。小さな子どもがいる男性が、近所の小学校で算数を厳しく教える先生がいて、子どもの成績がよくなるので親からは絶賛されているが、子ども達は算数の授業はつまらなくて嫌だと言っていて、そういうのを見ると成績はほどほどでいいから、楽しく過ごせるところがいいと言っていました。

保護者にとっては英語やプログラミング等を教えてもらえたらと思うのもありますが、子ども達にとって、楽しく過ごせるのが一番大事ですね。

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