オンラインでミーティングや会議
3月8日は国際女性デー。zoomで60名参加の会議を行いました。数名に分かれて議論をする場のファシリテーターも行いました。その時のことも含めてアンバサダーブログに書きました。
オンラインでミーティングや会議が行える。そしてその先にあったのは・・
オンラインで仲間と繋がることができていますが、その先で気づいたのは・・・
コロナウイルス感染症で、リモートワークや時差出勤を強制的に考えなくてはならない状況になり、一気に各社で進みました。
数年前から、メンバーは全国にいるけれども会わなくてもオンラインで繋がることが出来ています。
連絡は、facebook、LINE、chatwork、slack等の様々なツールを使い、会議もskype、zoom、Teams等で行うことができます。
コロナウイルス感染症で対面の会合は自粛で減って、時間的に楽になるかと思いきや、オンラインの会議や連絡が多く、日々忙しさは変わらない状況です。
直接会わないと親しくなれないと思われがちですが、オンラインでしか会っていないけれども気心のしれた関係の方々もいます。
そんな中、診断士の受験生向けの勉強会を4月から行おうとしていた後輩達から、コロナウイルス感染症を考慮して、勉強会を延期することにしたとの連絡がありました。
現状でのWHOの論文等では、閉じた空間での会合はコロナウイルス感染のリスクが高いので、賢明な選択であると伝えましたが、何かできないかと思った時に、オンラインでの会議を提案しました。
まだ、診断士になりたてで、オンライン会議も行ったことがない方々もいて要望もあったので、その日のうちに講師をする方々と日程調整(オンラインツールを使用)をして、チラシを作り、申し込みサイト(オンライン)も作りました。
こういうことを素早くできるのもオンラインツールのおかげです。
ただ、面白かったのが、この前行ったオンラインの会議で、事前に何度もオンラインでミーティングをして、当日のオンライン会議は、想いの余り涙する方もいて、多くの方から満足したとのお言葉をいただき、運営のメンバーみんなで感動した後に、みんなが次々にメッセージを送った内容が「打ち上げがしたいね」、「打ち上げをしよう」でした。
やはり、直接会って、食べて飲んで、感動を分かち合うことに勝るものはないのかもしれません。