地域を一緒に盛り上げませんか?たもんじ交流農園

たもんじ交流農園に関して、日経Terraceに書きました。

地域を一緒に盛り上げませんか?

以前に住んでいた町で、駅前の百貨店やお店が次々閉店していき、年々寂しく感じていました。何とかならないかと思っても手だてが浮かびませんでした。

でも私達一人ひとりができることがあることを知りました。

私はある商店街の支援をしていて、夏や冬に行われるイベントを手伝ったりしていたところ、地元の方達が、この辺りは“寺島なす”が有名で、でも今では区内に農家がないので、地域外でナスを作っているとのことでした。
地元で江戸野菜を栽培して、その作る過程で、お年寄りから子どもまで、多くの方々が関わることで、地域が活性化するという夢を持っていました。

定期的に自分達で立ち上げた地元のカフェで集まって、夢の実現のために構想を練ったり、みんなが集える活動を行ったりしていました。

そのような中で、区でクラウドファンディングが行われることになりました。これまでの構想を形にしてプレゼンをして、選択肢の一つに選ばれました。
農園の場所は、地元のお寺が遊休地を提供してくれました。
想いを一所懸命に伝えたところ、クラウドファンディングは目標金額を達成しました。

その後もみんなボランティアで夏の暑い日に集まり、雑草が生い茂っている遊休地の雑草取りをしました。数分でヘトヘトになりましたが、地元の方がたくさんのおにぎりを持参してくれました。山積みの雑草をとり、1週間後に行くと、また雑草が生い茂っていました。
それでもめげずに地道な努力を重ねて出来たのが、墨田区のたもんじ交流農園です。

私は野菜を育てたことがないので、育つだろうかと心配しましたが、みんなで水やりをしていたら、トマト、葉物野菜、大根と次々と収穫でき、そして寺島なすが立派に育ちました。

収穫祭では大人から子供まで集まって、みんなが夢で思い描いていた光景が広がっていました。

地産地消の野菜づくり、循環型の社会を目指しています。

地元の状況を嘆くだけではなく、誰でも地域の活性化のためにお手伝いできることを知りました。
皆さんも一歩踏み出して、地域を盛り上げてみませんか?

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