silent、目黒蓮さんから学んだこと

高校時代の友達のお子さんが聴覚障害で、その友達は手話を親子に教える活動をしています。その友達がslientはすごくいいドラマと言っていたので興味を持ち、遅れて見始めました。年代が上の方も学生時代の思い出や川口春奈さんの戸惑いや感情に共感があると思いました。

このドラマで目黒蓮さんを初めて知りました。
メインで脚光を浴びる前の下積みが長かったので辞めようかと何度も思ったとのことで、その頃にSMAPのこの瞬間、きっと夢じゃないを聞いて、頑張ったとのことでした。どんな曲だったかなと聞いてみたら、同じような曲を聞いて頑張った頃があったなと思いました。

「逃げたくなるくらいの不安、何度も諦めそうになって その度また繋いだ夢」、「苦しみ悩み続けてた 何度も諦めようとした それでも歩いてきたこの道は たった一つの僕の夢さ」

そのような頃があったから、楽しいと思う仕事をするとか、仕事の依頼がくるのが当たり前と思わないようにしたい、全力で応えたいとのことで、初心を忘れないのは大事だなと思いました。

また、相手のいいところを褒めたり、嬉しいと気持ちを素直に伝える等、人間関係を大事にするのも大切とあらためて感じました。

(日経xwomanで記載した記事に一部加筆しました。)

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